飼育頭数が、犬より猫の方が多くなった現在、猫のペット保険加入も注目視されています。

しかし、そもそも病気にはなりにくいと言われている猫でも、ペット保険の加入は必要なのでしょうか。

また、もし加入するとしたら何を基準にペット保険を選べば良いのでしょうか。

ここでは、おすすめのペット保険とともに、ペット保険の必要性について紹介していきます。

ペット保険の必要性

一般的に、猫は犬より病気にかかりにくく、平均寿命も長い傾向にあります。

それでも、高齢になれば腎不全のリスクは高まりますし、全年齢を通して泌尿器系の疾患も猫は多いです。

その他、最近では肥満による糖尿病や内臓器疾患などの生活習慣病が増えてきており、病気にかかることも以前に比べて増えてきました。

そのため、これらの病気にかかると、継続的な治療が必要になり医療費がかかります。

残念ながら、ペットは、私たち人間のような社会保険制度がないため、ペット保険に加入しない限り、治療費は全額自己負担となります。

こうした治療費の負担を少しでも軽減するために、ペット保険は存在するのです。

ペット保険の補償と基準

ペット保険に加入することにより、実際にかかった医療費(避妊・去勢などの予防以外)を保険会社が負担をしてくれます。

補償内容には、医療費負担が【100%】【90%】【70%】【50%】【30%】などの商品があり、補償金額によって月々の保険料も変わってきます。

そのため、ご家庭の経済状況と相談をしながら最適なプラン選びをすることが大切です。

それでは、実際に保険を選ぶ際、何を基準にして保険会社を決めれば良いのでしょうか。

保険選びのポイントは、以下の3点となるため、まずはこの点を重点に考え保険選びをしましょう。

補償プラン

基本的に、どの保険会社にも【100%】【90%】【70%】【50%】【30%】のうちどれかを含む保険があります。

そのため、【医療費をしっかりカバーしたいのか】それとも【ほどほどにカバーしたいのか】など、どれくらいを自己負担するか決めておく必要があります。

補償内容

基本的には、病気やケガが補償の対象となるため、避妊・去勢・予防接種などの予防は対象外の他、保険に加入する前から治療している病気に関しては、補償の対象外(告知事項にて申告)となります。

また、保険会社の中には、オプションなどもあり、プラス数百円することにより、ペット葬儀費用の一部負担や、損害賠償などを負担してくれるものもあります。

月々の保険料

補償内容も大切ですが、毎月(もしくは年1回)支払うものですから、月々の保険料はとても大切です。

もちろん、補償内容が手厚いものほど、保険料も高くなるため、契約前にどれくらいなら月々支払えるのかも計算しておきましょう。

おすすめ第1位

PS保険

・補償プランは、【100%】【70%】【50%】の3つのプラン
・1日の通院・入院・手術まで幅広く医療費をカバー
・通院は1日1万円まで、年間最大20日まで
・入院は1日2万円まで、年間最大30日まで
・手術は1回につき最大10万円まで、年間最大2回まで
・ペット用車いす費用が最大10万円
・火葬費用等担保特約として、ペットの葬儀費用を最大3万円まで

また、猫の場合、手術よりも何度も通院したり長期間の入院が必要になるケースが多いため、保険プランを選ぶ際は、【手術をしない場合でも1日から通院の補償が出る】ものをおすすめします。

おすすめ第2位

ガーデン少額短期保険【いぬとねこの保険】

・補償プランは、【90%】【70%】【50%】の3つのプラン
・通院・入院・手術を補償してくれるものと、通院のみのプランあり
・高額になりがちな手術のみを補償してくれるプランあり
・治療費の1日当たりの限度額・回数制限がない
・3歳までは保険料が割安、6歳以降も保険料が比較的安い
・多頭割引、マイクロチップ割引、無事故割引などがあり

この保険の魅力は、補償内容が選べるところです。

通院・入院・手術を補償してくれるプランだけでなくく、通院のみを補償しくれるプランもあるため、その分月々の保険料をおさえることも可能です。

おすすめ第3位

ペット保険 FPC

・補償プランは、シンプルで分かりやすい【50%】のプランのみ
・通院・入院・手術を補償
・通院は年間30日、入院は年間3入院、手術は年缶1手術まで補償
・継続しやすいフラットな保険料のため、保険料が上がり続けません

この保険の魅力は、分かりやすくシンプルな補償プランです。

また、保険料が業界最安値と言われている他、保険料が上がるのも、生涯2回のみのため、上がり続けることがないのも魅力です。

*筆者 ryooooo.co 紹介*

動物看護士として働く傍ら、人間と犬がもっと楽しくお互いが幸せに暮らせるように、医療に限らず犬の食・法律・暮らしについて日々勉強しています。