アーガイルディッシュキャットフードの特徴

アーガイルディッシュのキャットフードは、人間が食べている有機野菜やお肉を使って作られています。

さらに、焼き上がったフードは袋詰めをした完成品自体に、オーストラリア最大のオーガニック認定機関『Australian Certified Organic』(ACO)から保証を受けています。

ちなみにACOは有機JASとも相互認定しています。

このような厳選された食材を使用することで、猫の健康を内側からサポートしてくれることでしょう。

また、パッケージにはジッパーがついているので、袋のまま管理することもできます。

アーガイルディッシュキャットフードの成分分析

まずは以下の原材料と成分表をご覧下さい。

 

・原材料
有機動物性タンパク質(ラム肉、牛肉) 、有機全粒シリアル(玄米、オーツ麦、白たかきび、ミレット、大麦) 、有機植物性タンパク質(ひまわり種子) 、オメガ3&6植物性オイル(フラキシードオイル) 、ブルーベリー抽出物、ユッカ、クロレラ、ビタミン&アミノ酸キレートミネラル(*1)

(*1) ビタミン(ビタミンA、ビタミンB1、B6、B12、リボフラビン、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸、塩化コリン、L-アスコルビン酸、ビタミンD3、葉酸)、β-カロテン、アミノ酸亜鉛キレート、アミノ酸鉄キレート、アミノ酸マンガンキレート、アミノ酸銅キレート、ヨウ素酸カルシウム、塩化カリウム、亜セレン酸ナトリウム、アミノ酸類(アルギニン、トリプトファン、リジン、L-カルニチン)、タウリン、イオウ、クエン酸

 

・成分
粗タンパク質 23%以上、粗脂肪 10%以上、粗繊維 5%以下、粗灰分 7%以下、水分 11%以下、カルシウム 1.2%以上、リン 1%以上、リノール酸 2%以上、オメガ6脂肪酸 2.5%以上、オメガ3脂肪酸 0.5%以上、代謝エネルギー 340kcal/100g

※以上はアーガイルディッシュキャットフード『ウィステリア・アダルト』を参考にしています。

アーガイルディッシュキャットフードは、基本的には健康に配慮したフードです。

ただ、健康に関して徹底的にこだわりたい方は、原材料にムラを感じるかもしれません。

例えば、主原料に使用しているオーガニックのラムと牛肉は、肉食動物である猫にとって適した食材です。

しかし、牛肉猫がアレルギーを起こす可能性がある食材なので、健康診断の際に指摘を受けている猫や、他の食品にアレルギーを抱えている猫は注意が必要です。

また、第二原材料に使用している有機全粒シリアルは、シリアルの中でも栄養価が高く、アレルギーの原因となるグレインが含まれていない穀物も使用しているので、便秘をしやすい猫には嬉しい配慮がされています。

しかし、シリアルの使用量が多いので、日頃から運動量が多く、水をきちんと飲む猫の場合、下痢をする可能性が考えられます。

最後に、アミノ酸キレートと表記されている原材料は、サプリメントのことです。

総合栄養食(#)のキャットフードを製造する上で、栄養素の添加は当然の如く行なわれています。しかし、より健康な体づくりをするのであれば、野菜や果物などの天然の食材から栄養を確保しているフードの方がオススメです。

アーガイルディッシュキャットフードは、検疫に厳しいオーストラリアでオーガニック認定を受けたほどの良質なフードですが、「猫の体質に合っているか?」と聞かれると、のびしろのあるフードといえます。

(#)総合栄養食
総合栄養食とは、その製品と水だけで必要な栄養素が確保できるフードのことです。

アーガイルディッシュキャットフードの良い点悪い点

以下では、アーガイルディッシュキャットフードの良い点と悪い点をご紹介します。

 

・良い点  オーガニック認定を受けた食材を使用

アーガイルディッシュキャットフードの最大の魅力は、ACOからオーガニック認定を受けたフードという点です。

飼い主さんによっては、日頃食べている野菜やお肉より良質なものを飼い猫が食べることになるかもしれませんね。

 

・悪い点  高価

あえてアーガイルディッシュキャットフードの悪い点を挙げるなら、1袋(800g)あたり2,397円(税込/Amazon参考)という価格設定ではないでしょうか。

1匹飼いであれば、何の問題もない家庭の方が多いでしょう。

しかし、複数飼いをしている家庭では、継続して与えることが難しい場合も多いのではないでしょうか。

ちなみに、筆者は猫を複数飼いしていますが、買い物へ行く回数や値段が頭を過り、躊躇してしまいます。

アーガイルディッシュキャットフードを食べない子がいるのはどうして?

アーガイルディッシュキャットフードの粒は、国産のキャットフードと比べると少し大きめです。

おそらく、オーストラリアンミスト(『スポッテドミスト』ともいう)などの中型種が多いオーストラリアの特徴なのでしょう。

この場合、フードを袋に入れて木棒で叩いたり、フードプロセッサーで砕いたりしてあげると食べやすくなり、食べてくれることがあります。

また、このフードに慣れない内は、フードにトッピングをし、フードの味を教えてあげると食べてくれることが多いです。

アーガイルディッシュキャットフード利用者の口コミ

アーガイルディッシュキャットフード利用者の悪い口コミ

うちの子たちは食べませんでした。

男性(年配イマイチ)

うちの子たちは食べませんでした。

良いフードだと聞くので残念です。好みが分かれるのかな。

Amazon

 

アーガイルディッシュキャットフード利用者の良い口コミ

肥満猫でも安心して食べさせられます。

女性1

非常によいです。

うちの猫はチキンと小麦にアレルギーがあるので、こう言った低アレルゲンフードでないと食べさせることができません。

このアーガイルディッシュは過去にリコールを起こしておらず原材料も良質、またカロリーも低いので肥満猫でも安心して食べさせられます。

毛並みもツヤツヤのフワフワです!

Amazon

 

猫ちゃんの健康に大変良い!と評価します。

男性1

大変GOODです!

お通じも、便の匂いもGOODですし、猫ちゃんの健康に大変良い!と評価します。

Amazon

 

アーガイルディッシュキャットフードは果たしておすすめ?総合評価は?

総合評価  B

アーガイルディッシュキャットフードは、良質なキャットフードです。

ただ、オーガニックという点を除くと、このようなレシピのキャットフードは多く、この場合、原材料が原因によってこのフードを食べられない猫がいるので、総合評価をBと致しました。

*筆者 btbj.fa 略歴*

動物好きが昂じてペット業に就職。

たくさんの飼い主さんのお悩みを伺う内、その多くがペットフードにあることを知り、健康寿命を延ばすことを念頭に、ネコちゃん・ワンちゃんおひとり毎に合ったペットフードを多くの飼い主さんに検討していただくため活動中です。